時に残酷
震え止まらず
僕は何かに怯え
震える僕に
夏が夕暮れ
光欠けさせて
積年の失態が
音を立て責める
毒された感覚
安寧は先
何遍も語った
その現実(リアル)のみ
正しきを纏って
今振りかざされ
夢から覚め
漂う不安たち
抗うすべての愛しき 深い棘
幾ばくかかろうと
黒んでたあの方角を
光差す空に
♪
傷を重ねて
うつろい易し
干からびぬ今憂い
崩れる夢は
実に優雅に
虚し陽炎のよう
積年の失態が
音を立て責める
毒された感覚
安寧は先
何遍も語った
その現実(リアル)のみ
正しきを纏って
今振りかざされ
全て捨てる覚悟があるなら
何、苦しみ断つ必然なくなるのか
何年かかろうと
残してく渦巻くすべて
愛すべきすべて
♪
夢から覚め
漂う不安たち
抗うすべての愛しき 深い棘
幾ばくかかろうと
黒んでたあの方角を
光差す空に
♪
時に残酷
震え止まらず
僕は何かに怯え
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