Kishore Kumar Hits

YUJI NAKADA - 朝焼けの彼方に текст песни

Исполнитель: YUJI NAKADA

альбом: LIBERTY


群青から紫色に 星空が去り
オレンジ色の朝焼けが 窓から差し込む
これ以上は何も出来ない 君はここから
とどまらずに思うがまま あの日の夢まで
小さな君の背中が
僕の手を離れてゆく
ひとりで見知らぬ明日へ
歩いてゆく
ふたつの星は巡って
近づき やがて はぐれた
互いの光を燃やして
流れ去った
いつもみたいに 口づけをして 額を寄せた
心がまだしがみついて すぐに離れない
最後かどうか わからないけど わからないけど
結びつけたこの身体を 静かにふたりは
ほどいた
求め過ぎる
ふたりに与えられた
愛のことわり
一度も振り返らずに
そのまま遠く霞んだ
震える肩をこらえて
朝日の中
ふたつの星は巡って
近づき やがて はぐれた
互いの光を燃やして
流れ去った

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