Kishore Kumar Hits

DUSTCELL - アネモネ текст песни

Исполнитель: DUSTCELL

альбом: SUMMIT


伸びる鉄塔 這う環状線 窓ガラス叩き破って
無法状態 塵積もる街 路地裏 札束の群れ
あぁ 喉を抜けて巡り巡る 錠を奪い去ってまた
君の夢を見続ける日々さ
排他 娯楽 論理 屑で青い僕はさ
未だにまだ痺れてるんだ
さぁ 目を開いて哀を縫って 幽霊のように姿を変えながら
相思相愛 こんな盲信 積み重ねた罪と鳴るは心臓
笑止千万 愛は幻覚 昏い夜に呑み込まれ行こうぜ
今宵狂って祈っている 埋葬できぬ愛に
不完全で曖昧な回想に溺れてしまうんだ
春風も錆びた踏切も全部 君ごと全て忘れ尽くして
不条理な人生だって少しは笑いたいのさ
こんな救えもしないまま月は溶ける

レールを外れ去り 俯いて 奇を衒って 酔い纏って歩いてきたんだ
生き吸って 生き吐いて また吸って 命繋いだ
若輩的な執着心も 妄想的な感情たちも
焦燥的な不安も全て そっとそっとここで
燃やしきってしまおう 灰の海に返そう
そうできたらどんなに幸せだろうか
変わってしまう僕は
同じままでいられないや
変わらないまま君は
あの場所でまだ眠ってる
あぁ 善も悪もないこの市街 飛び交う異国の言語 注射の針
塔に靉靆 動くは傀儡 正気ではないままただ溺れていたい
底が抜けたバケツのような 決して満たされぬ無様な命でも
今宵狂って祈っている 埋葬できぬ愛に
不完全で複雑な感傷に浸ってしまうんだ
アネモネも赫いサイレンも全部 君ごと全て忘れ尽くして
さよならも告げないままで止まった四月の午後
こんな救えもしないまま月は滲む

あー あー あー

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