気象のセンスも冴えない日
やっと泣ける日がきたんだという
わたしの口から出る例えは
いつだってあなたの匂いがする
愛しているから苦しめと
呪いを解けば戯言になった
わたしは昨日と違った話題で
無理せずあなたと生きていたかった
わたしの衛星は今晩も
何も知らないで迷っている
遠く遠く離れたらば 綺麗だ
そう言ってくれる
なんて悲劇だろう
♪
あなたの才能に成りたくて
愛の後の跡形も愛した
私は昨日と同じ苦労で
仕方なく 生きているわけじゃない
♪
真夜中にやっと繋ぐ指に
意味なんてない方がいいと思った
頭上で変わった時代に気付いて
悲しみはきっと無限にある
わたしの衛星は今晩も
あなただった くだらないわあなただ
未練は未来に置いてある
長い永遠無限ではないさ
わたしの衛星は今晩も
何も知らないで迷っている
遠く遠く離れたらば 綺麗だ
そう言ってくれる
なんて愉快だろう
衛星を離れていこう
衛星を離れていこう
衛星を離れていこう
衛星を離れていこう
衛星を離れていこう
衛星を離れていこう
衛星を離れていこう
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