根を張って迷子を避け思う
生き生きと泳ぐ遊魚にはなれないな
光の足が伸びてきていつものように
クロレラ騒ぎだし増えてった
頭はまだ働けない
ひたすらひたすら声聞いた
君から教わる言葉は毒みたいだった
(のって)わからない顔つきで笑った
(のって)驚いた感情は惰性
青の世界にいたら青には気付けない
外の世界にいたら息苦しくて不安でも
輝く粒子でわかる
揺れる空澄んで
漂う漂うもしも 深いとこで泡を吐いた
言わない言えないけど
いっそ溺れたほうがまだいいや
透明な水中で一つのウロコ光通した
もう君は行ってしまったのに綺麗だった
(もっと)わかって
(もっと)この先で滲んでいる朝焼けへ
♪
とりあえず悠々なびいてみた
半径50cmだけの自己主張は笑いもんだ
大人に変われば必ず優雅に優雅になってると
疑い向けずにずっと待っていた
青の世界にいたら青には気付けない
外の世界にいたら見えた不完全で虚勢張った
子供じゃない自分が
明ける空指して
抗う抗う最中 流れ出す水の心臓
巡り巡る度 想いが君にまで繋がった
対岸推測してボヤけた景色をクリアに
あぁ昨日を今日へとスライドして迎えた
(もっと)育って
(もっと)不器用でも水面下でゆらゆらした
♪
泳げないならここを埋め
尽くすくらい広がればいい
大きな絨毯になって君のこと
運べるくらいにね
♪
漂う漂う もしも Fu uh
言わない言えないけど Fu uh
揺れる空澄んで
漂う漂うもしも 深いとこで泡を吐いた
言わない言えないけど
いっそ溺れたほうがまだいいや
透明な水中で一つのウロコ光通した
もう君は行ってしまったのに綺麗だった
(もっと)わかって
(もっと)この先で滲んでいる朝焼けへ
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