なんで足りないの なにが足りないの どうしてわたしじゃダメなの?って 何度くりかえし 何度やりなおし まただ、自分で汚した 昨日 確かに触れた気がした 思い込んで笑って バカみたいだ 脆くて 消えない その生温い優しさは 真夜中によく映えて痛む 澱み揺れる心ごと壊して欲しかったのに So, I sing in the indigo 藍色に唄う 死に損ないのララバイ 枯れた声で 重ねたノイズ 遠くの君へ届いてますか Sink in the indigo 藍色に沈む 鳴り響く静寂に耳を塞いだ かたく瞳 閉じたって 朝は未だ、来ない 来ない ♪ これじゃいけないな 上手くやれないな どうしてあの娘は楽しそう?って 何度考えて 何度憎んでみても いつも孤独さ 痛みだけがスローモーションだ わたし以外が進んでゆく世界で 置き去りの ひび割れた心が叫ぶよ So, I dyed in indigo 藍色に染まる 鈍く歪んだノクターン 乾いた喉 潤せずに 抗えない青に落ちてゆく Sway in the indigo 藍色に揺らぐ 底なしの空に 肢体 預けたまま 強く乞い願う 夜明け ♪ ねぇ、聴こえてる? ジオラマの街 響く、警鐘 こんなくだらない世界ごと 壊して欲しかったのに So, I sing in the indigo 藍色に唄う 死に損ないのララバイ 枯れた声で 重ねたノイズ 遠くの君へ届いてほしかった Sink in the indigo 藍色に沈む 鳴り響く静寂中で踊るの 眠れない夜 越えても 朝は未だ、来ない 来ない 朝は未だ、来ない