もしわがままを言えたのなら 君との日々のプロローグでは ドラマみたいな時間過ごしてたはずで 「今夜は少し肌寒いから くっついて歩いてもいいかな」 ただそれだけで君を好きでいられた 心の中の思いは 伝わるだろうと信じて ただ君に甘えていたんだ 頭の中で描いてた 二人だけの世界は シャボン玉のように浮かんで弾けた そばにいたいと願うたび 君はただ泣いていたんだ 雨空が映し出す あの時の涙 そばにいたいと願うから 僕はただ一人戸惑っていたんだ 星空が照らし出す そっと扉閉じて 歩き出した ♪ もしもわがままを言えたのなら 君との日々のエピローグでは 別れる二人は泣きながら笑って 「今夜は少し肌寒いから くっついて歩いてもいいかな」 そんなキレイなさよならが言えたなら 夢の中隣で まだ少しだけ居たいから ずっと僕は目を逸らしていたんだ あの夜明けの温もり あの夕暮れの香りは そよ風と共に音も無く消えた A thousand words I could have said to you でも言葉届かないまま A thousand pains will fade as time goes on 僕ら分かっていた A thousand times we could have said "Goodbye" ただ時が過ぎて変わらないまま A thousand ways are there to start anew 繋いだ手そっと解いたんだ A thousand tears we shed A thousand roads ahead A thousand things unsaid I don't know how to tell you all the things that I am sorry for But I hope that you can see everything you meant to me I don't know how to thank you for the memories that you've given me A thousand words were not enough to erase the end 言葉にならない1000の想いで 伝わるのなら それだけでいいんだ 言葉にならない1000思い出 明日へ紡げば それだけでいい そばにいたいと願うたび 君はただ泣いていたんだ 雨空が映し出す あの時の涙 そばにいたいと願うから 僕はただ一人戸惑っていたんだ 星空が照らし出す そっと扉閉じて 歩き出した