いつしか雲は晴れ ぼくらは手を繋ぐ
のけものたちは どこへ帰るのだろう
少年は劇場にまたも足を運ぶ
今日は『第三の男』 依頼を待っている
世界は不思議 まだまだ隠してる
肩を並べてぼくら 次の謎を探す
青春は窓辺の花 枯れてもなお香り残す
どうせ枯れるんだと諭されたって咲かずにいられない
気を抜くなお家に帰るまでが探偵だから
消えないよ不思議はいつでもそこにあるんだ
雨宿りおさげっ娘の足元にだって
ああ なんて素敵な化け騒ぎなんでしょう
通り雨の間にも花は育つんだ
誰かと手を繋いだならその手は最後の鎖となるだろう
絡新婦の編む糸のように固く固く
ねえそこのきみたち もう少しだけ生きちゃみないか?
あの世も楽しいがこの世にはまだまだ謎がある
気を抜くな棺桶に入るまでが人生だから
探そうよ不可思議 のけものどもが夢のあと
まだ退屈するには早すぎるでしょ
ああ なんて素敵な化け騒ぎなんでしょう
通り雨の間にも花は育つんだ
花は開くんだ
のけものたちは どこへ帰るのだろう
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