Kishore Kumar Hits

Eri Kitamura - 紋 текст песни

Исполнитель: Eri Kitamura

альбом: RE;STORY


囁く風の声(ネ)の旋律(シラベ) 時雨(シグレ)の心を攫(サラ)い過ぐ
透かした紺碧の空は 桔梗色に変わるの
移ろう幻は 赫焉(カクエン)として出(イ)づ
寄り添える追憶と共に巡らせ
重ねた灯菱(トモヒシ)の想いは辿り来た路(ミチ)の標(シルベ)
幾十許(イクソバク)の言(コト)ノ葉(ハ)よりも一つの紋(シルシ)
駆け出す足音は遥か永久(トコシエ)の遠音(トオト)へ
纏(マト)った螺旋の誓いをこの両手で刻み込んでゆく
弾けた水泡(ミナワ)の瞬間(イノチ)に 静かな心もうち靡(ナビ)く
棚引く薄蒼の雲は 鴇色(トキイロ)の夕空に
揺らめく紅(クレナイ)は 絆(ホダ)す囲いを抜け
夢現(ユメウツツ)の狭間を飛び越えて行け
連ねた灯菱の想いは守り来た路の標
幾重の織色羽(オリイロハ)よりも一つの紋
始まりの瞳の奥は最果ての向こうへ
纏った確かな誓いをこの両手で刻み込んでゆく
朧げな雲居(クモイ)に響く 幾千の心声(コエ)
水面(ミナモ)に映した琥珀の願い
影踏みより先で宿して待て
天つ空よ
貫く灯菱(トモヒシ)の想いは紡ぎゆく未知(ミチ)の導(シルベ)
幾十許(イクソバク)の言(コト)ノ葉(ハ)より そう一つの紋(シルシ)
駆け出す鼓動は遥かな永久(トコシエ)の遠音(トオト)へ
纏った全ての誓いをこの身体(カラダ)で刻み込んでゆく

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2014 · Мини-альбом

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