水面に浮かんで
揺らめく雲の色は
遥か続くサンセット・ビーチ
白い鳥が啼いてる
灼けたネイルの指先で
グラスをなぞったら
眩しすぎて
手をかざしても
届かない
地平の先のオレンジが
ふたりの影をのばして沈む
笑っちゃうくらい
潮騒がまた唄うから
きれいなだけの思い出を追いかけて
あの夏まで
♪
ふたりきりのプライベート・ビーチ
音もなくて
フライトは午後9時
今は何も言わないで
思わず抱き寄せキスしたら
お揃いにしたルージュの味が
混じりあう
飛行機雲がたなびいて
このまま時がとまればいいね
困っちゃうくらい
水着の跡が残るから
もういいの
さよならだけを言づけて
あの夏へと
いつかかたちを変えても
ここに残ってるの
誰も止められないわ
戻れないふたりだから、どうせ
熱く 燃える空を泳いでは
打ち寄せる波をみるたび
Feel so good
きっとふたりを思い出すわ
この気持ちを いつか
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