星の欠片を集めて 宵闇にばら撒いて歩くの
足元ほのかに照らす 小さな光を愛でながら
胸の奥底ざわつく かすかに残る痛みを抱いて
ひとり静かに歩くの 夜の風に吹かれながら
乾くことない涙が とめどなく 溢れ続けた夜
癒えることのない傷が 広がり続けたあの日々
でももうあなたのことを想い出すこともなくなったと
少し振り返る夜空
まるで零れそうな星
少し伸びた
癖のある髪
無邪気な笑い声
夢のようなやわらかな日々に
お別れを
砕け散った星屑が淡く描くシュプール
遥か巡る星に体を預けて
それはまるでユニコーンが見せた儚い幻
いつまでも輝いて
乾くことない涙が とめどなく 溢れ続けた夜
癒えることのない傷が 広がり続けたあの日々
でももうあなたのことを想い出すこともなくなったと
少し振り返る夜空
まるで零れそうな星
少し伸びた
癖のある髪
無邪気な笑い声
夢のようなやわらかな日々に
手を振ってお別れを
鏡に映る私のようなあなたを捨てたから
私はもう歩いて行ける
ひとりきりで
あの星屑が淡く描くシュプール
遥か巡る星に体を預けて
それはまるでユニコーンが見せた儚い幻
いつまでも輝いて
あの星屑が淡く描くシュプール
遥か巡る星に体を預けて
それはまるでユニコーンが見せた儚い幻
いつまでも輝いて
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