愛はないよ しょうがないね
ガラガラ声に嗤っちまう
不確かな才に 縋っちまって
夜を濡らしては泣いてる
十年経っても同じような
そこはかとなく浮かんでる
何者でもない 想い綴って
夜を駆けるようにランデブー
酩酊 名前もないような
意味のない毎日を徘徊して
一体どれくらいの言葉に
やられて病んでる
感情は渋滞です
この不快感さえも単純で
最低な存在です
古今東西見落とさないで
恋をしたような 眩暈に溺れそうな
息巻くように吠えた
最後くらい声をあげてくれ
まだやれるかい この体じゃ
死に場所も選べないようだ
君の才能なんて
知ったこっちゃないね
もう放っといてくれないか
この旗は折れずにいる
本当はただずっと
認めてほしくって
♪
修羅の炎に身を焼かれた為
再起不能な僕を囲んでは
"よい子のみんな
真似をしてはいけない"と処された
ああ そうだ 馬鹿な奴ばっか
くだらない正義感さえ
振りかざせば
もう戻れない くたばれやしない
嘲笑う道化 秀才の眼
ただ想いを飲み込めば
段々声が遠く離れていく
その期待も 理想さえも
君が未だ呪いになっている
だから世界の果てに
落っこちてしまっても
僕の目はまだ死なずにいる
今までもずっと
これからもイメージして
愛はないよ しょうがないね
ガラガラ声に嗤っちまう
不確かな才に 縋っちまって
夜を濡らしては泣いてる
十年経っても同じような
そこはかとなく浮かんでる
何者でもない 想い綴って
夜を駆けるようにランデブー
ああ 将来は
明るい未来になりますよう
君との約束は果たせそうにないけど
言葉は息をするように
願いを繋いでいく
ごめんね パパ ママ
理想になれなくて
♪
最後くらい声をあげてくれ
まだやれるかい この体じゃ
死に場所も選べないようだ
君の才能なんて
知ったこっちゃないね
もう放っといてくれないか
この旗は折れずにいる
段々声が遠く離れていく
その期待も 理想さえも
君が未だ呪いになっている
だから世界の果てに
落っこちてしまっても
僕の目はまだ死なずにいる
今までもずっと
これからもイメージして
今ならまだきっと
言えるような気がして
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