放り出すまで待っていたい
思い出すまで持って期待
いつのまにMorning Time
意地汚く刺すSun Light
どこかのガキ リーマンの足音とバスのアナウンス
耳元で僕を起こす
死んだふりで息を殺す
フィルムみたいな朝靄が 僕は超苦手だ
2度と晴れない気がして いつかこの身覆い隠すかもな
見えない未来をモニターで見せられても
見えないのだから僕は決められないよ
そのクリップビデオは誰かのもので
繰り返される過去 6.5秒
ブラウン管に映る 泥まみれのブラウンな自分の顔の方が
よっぽどビジョンを映し出してるかも
笑った顔がほんと阿保
君はなんというだろうかこの僕に
あの頃の方が良かったり?
今じゃ丸まってほんとつまらない
でもそう言われてもかったるい
あの頃の僕は似て非なる僕
東西南北四六時中 探し回っても見つからないまま
後悔なんてしても記憶にいる
朝からTEL出る 寝ぼけ眼で出る
はい
見知らぬ番号
クレジットの滞納
鳴り止むのを待つ
また怠惰をくりかえして ほら
バーチャル配信テロ
適当に言うえもしれないエモ
でも、誰にも責められないし
生意気に生きてる証 残しがち
こんな時間に起きたの いつぶりだっけ
街は僕を置き去りにして動く
07:23 a.m.
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