Kishore Kumar Hits

Diaura - 桜サクラメント текст песни

Исполнитель: Diaura

альбом: RUIN (C type)


四月終わりの雨はこの身を散らし吹き荒ぶるよ
街を見下ろすこの丘でもう幾つの春を見て
幾つ笑顔を幾つ涙を刻み込めたでしょうか
変わりゆくことは必然と残酷を伴いながら
命燃やし明日の空を睨む
揺らいで揺らいで最後の風の中で
確かに芽生えた
記憶を静かに静かに空へと流していく
未だ見ぬ君の為に
四月終わりの雨は冷たく心抉り出す
二度と同じ「今」を生きられないように
後悔という痛む思いを与えられたのだろう
揺らいで揺らいで最後の風の中で
確かに芽生えた
記憶を静かに静かに空へと流していく
未だ見ぬ君の為に
桜舞い散る 思い出の場面に
立ち止まったまま それでも季節は流れていく
会いたくて会いたくて桜の丘で今も
待ち続けている
あなたの迷いが痛みがいつか身を結ぶように
花弁散らす涙
揺らいで揺らいで最後の風の中で
記憶よ永遠に
桜舞い散る 思い出の場面に
立ち止まったまま それでも季節は流れていく
四月終わりの雨は優しく心包み込む

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