Kishore Kumar Hits

Doughnuts Hole - おとなの掟 текст песни

Исполнитель: Doughnuts Hole

альбом: おとなの掟


真っ黒な中に一つ
消えては浮かぶ吐息よ
冷たい闇夜は僕の願い
飲み込み匿います
真っ白な息がいま
もっとも無垢な本音と
悴んだ声でなにを歌う?
嘘でも本当でも
好きとか嫌いとか欲しいとか
気持いいだけの台詞でしょう
ああ白黒付けるには相応しい
滅びの呪文だけれど
真っ新な子供時代
教科書を暗記していれば
正解不正解どちらかを
選べると思っていた
ト書き通りに生きている自分
アドリブには慣れていない癖
云いたいこと溢れ出し姦しい
君の前だけだけれど
手放してみたいこの両手塞いだ知識
どんなに軽いと感じるだろうか
言葉の鎧も呪いも一切合財
脱いで剥いでもう一度
僕らが出会えたら

好きとか嫌いとか欲しいとか
口走ったら如何なるでしょう
ああ白黒付けるのは恐ろしい
切実に生きればこそ
そう人生は長い世界は広い
自由を手にした僕らはグレー
幸福になって不幸になって
慌ただしい胸の裡だけが騒ぐ
おとなは秘密を守る

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