時が過ぎれば過ぎるほど褪せてゆく
Love Dies Only When Growth Stops
何もかもが露(あらわ)になったならあの日の想いが軽くなる？
きっと命は尽きるだろう だとしても
この血は継がれてくそんな淡い希望を抱き
その中へ放った愛は意味がない
(ああ、時が過ぎれば何だって入れ替わるとしても)
君を愛した証明が何もないなんて
...云いたくないから
どうせ終わるんだから？
いつか何もかも消える？
だから"今"を騙せずに粘つく思い出
吸い続けるのさ"永遠"と延ばし続けた
"永遠"が欲しいというなら
いま明かすよ君との
Q.E.D...!!!
死期が近づき迫るほど見えてくる
There Is Always Light Behind
誰もかもが誰かに祈っているあの日の残りは僅かだね？
そっと願いを棄てたとしてだとしても唇 重ねてる
どこか甘い時間は過ぎて
この中に残った愛は価値がない
(ねえ... 夢を見ようよ？病んだって見えざる日々がある)
二人生きた証明が紅く染まるなら
...赦してよ
明日を描いた音色いつも耳元で割れて
裂けた幕に遺された危うい願いを
囁き続けて"永遠"と延ばし続けた
"永遠"が欲しいというなら
いま明かすよ君との
Q.E.D...!!!
『"永遠"など無いならこの時を壊してしまいたいそう願ってた』
こんな想いばかりじゃ
生きた"温もり"忘れ
どこか曖昧になる
そんなことばかりじゃない...!
どうせ終わるんだから？
いつか何もかも消える？
だから"今"を騙さずに
粘つく思い出吸い続けるのさ"永遠"と延ばし続けた
"永遠"が欲しいというなら
今明かすよ君との
Q. E. D...!!!